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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-04-06 第171回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

また、先生御指摘の、今般一月の糸満市の事故発生後、この糸満市の不発弾事故への対応も含めまして、また、今後の不発弾等による不慮の事故に対応するために、佐藤大臣の指揮のもとで対策を取りまとめ、二月十日でございますが、不発弾等に関する新たな安全対策の取りまとめを行い、これに基づきまして、沖縄県に沖縄不発弾等対策安全基金の創設を行ったところでございます。

清水治

2009-03-12 第171回国会 参議院 予算委員会 第12号

また、先日起こりました不発弾事故被害者のお見舞いのためにも足をお運びいただきましたこと、大変に感謝をさせていただきたいと思います。  沖縄においてまだまだ戦後処理の問題は山積している状況でございます。そういった問題を今回、総理御自身、五感で感じていただけたのかなというふうに思います。  

島尻安伊子

1974-05-14 第72回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第23号

ことに昨年も不発弾事故のために人命がだいぶ失われた。おそらく前に岡本委員も、この点でお聞きになっているでしょう。そういうように承りました。そしてこの事故防止のための政府対策、いろいろ考えられておるようです。これは着弾地点の清掃であるとか許可前に点検するとか、いろいろ考えられているようであります。

島本虎三

1974-04-05 第72回国会 参議院 本会議 第16号

なお、本案に対しまして、政府は、(一)地籍未確定問題を解消するため土地調査をすみやかに完了するようつとめること、(二)沖繩振興開発の推進にあたっては産業の均衡ある発展につとめ、環境保全埋蔵文化財の保護に適切な措置を講ずること、(三)国の補助事業については自治体の財政負担の軽減につとめること、(四)不発弾のすみやかな処理につとめ、不発弾事故被害者救済に万全を期すること等の附帯決議を付しております。

金井元彦

1974-04-03 第72回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

四、不発弾のすみやかな処理に努めるとともに、不発弾事故被害者に対しては国家賠償法適用を検討する等、その救済に万全を期すること。  右決議する。  以上であります。  それでは本附帯決議案の採決を行ないます。  本附帯決議案賛成の方の挙手を願います。   〔賛成者挙手

金井元彦

1974-03-28 第72回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第10号

先般、不発弾事故調査及び沖繩振興開発計画実施状況等調査のため、委員沖繩県派遣い”しました。この際、派遣委員から報告を求めたいと存じますが、私が便宜この席から御報告申し上げます。われわれは、去る三月二十三日から三月二十下日まで三日間、沖繩県下不発弾事故調査及び沖繩振興開発計画実施状況調査のため現地に派遣されました。

小濱新次

1974-03-22 第72回国会 衆議院 本会議 第19号

なお、本案に対し、いまなお数多く埋没されている不発弾は、県民に多大の不安を与え、かつ、公共事業実施障害を与えているので、すみやかに不発弾埋没状況を把握し、その除去につとめるとともに、不発弾事故被害者に対しては国家賠償法適用を検討するなど、その救済に万全を期することなどを内容とする四項目の附帯決議を付することに決しました。  以上、御報告申し上げます。

小濱新次

1974-03-19 第72回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第9号

四 いまなお数多く埋没されている不発弾は、県民に多大の不安を与え、かつ、道路、港湾の整備等公共事業実施に多大の障害を与えているので、すみやかに不発弾埋没状況を把握し、その除去に努めるとともに、不発弾事故被害者に対しては、国家賠償法適用を検討するなどその救済に万全を期すること。 以上であります。  本附帯決議案本案に付するに賛成の諸君の起立を求めます。     〔賛成者起立

小濱新次

1974-03-14 第72回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

中路委員 法務省の見解を聞いてというお話ですけれども、これは自治省でも、そういう御意見も新聞にも出してありますし、沖繩現地の皆さん、それから、これは先日不発弾事故についての見解ということで沖繩弁護士会見解を発表していますが、この中にも、今度の本件事件については、国家賠償法が当然適用されるという見解も表明しています。国家賠償法を当然適用すべきだと思います。  

中路雅弘

1974-03-07 第72回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第7号

現在までこの沖繩における不発弾事故発生状況あるいは不発弾の現在推定確認されるその総量、またこれに対する処置状況につき、先日の当委員会理事会において資料の要求をいたしましたところ、本日当委員会あて提出されておりますが、この文書の内容につき、まず関係各省庁の御説明を承りたいと存じます。よろしくお願いいたします。沖繩開発庁、それから警察庁、それから自治省、それから建設省、それから防衛庁です。

渡部一郎

1957-02-12 第26回国会 参議院 内閣委員会 第4号

竹下豐次君 この記事を見ますと、いろいろ、たとえば宮城県の演習場では不発弾事故が百十件、死傷が百三十六名に達していると数字までこうはっきり書いてあるのです。こういうことはやはり役所の方でも、そういう記事はさっそくお調べになっておいた方がいいじゃないかと思います。新聞記事でありますけれども、私などが読むときには、ほかにたよるものがありませんので、やはりこういうものを信ずるようになってしまいます。

竹下豐次

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